【企業でも!個人でも!】Twitterアカウント運用ツール『Socialdog』
こんにちは。すわんきです。
今回は私も使っています「ソーシャルドッグ」というサービスの紹介です。
こういったTwitterアカウントの運用ツールはいくつかありますが、中でも無料で簡単に連携できて、自動化や簡単な分析を行ってくれるサービスということでSocialdogはTwitterをするにあたってもはや欠かせないサービスになっています。
企業アカウントなどでも使える分析のビジュアライズ機能もあるので、そちらも紹介していきます。
ソーシャルドッグとは
ソーシャルドッグとは、「フォローバックの自動化」「自動ツイート」「フォローされた際の自動でのリプライやDM」「完全自動でのキーワード検索と蓄積」「フォロワーがどういった傾向にあるか分析」「ツイートの予約投稿」「アカウントのチーム管理」などが可能なTwitterアカウントの運用ツールです。
中でも他の類似サービスになかなかない特徴として、「Twitterの各機能の自動化」と「チーム管理」があります。
Twitterアカウントを続けていく上で大事なのが、フォロワーの獲得と継続的な投稿にあるかと思います。
まずそれらがどれほど重要か理解するところから入りましょう!
フォロワーが増えれば拡散力が上がる
まずフォロワーが多く増えれば、投稿の拡散力は当然上がります。
私もいくつかのアカウントでフォロワーが1万人を超えていますが、1万を超えたアカウントはフォロワー内外からの反響が半端じゃないです!
例えば、1つの投稿でもLikeは必ず数十はつくようになりますし、拡散力の高いフォロワーに投稿が周りやすくなることで、RTが一気に爆発し数万RTに伸びる事もあります。
実際それらをよく見返してみると「フォロワーが少ないアカウントでは日の目を見ないような投稿」であることが多いです。
Twitterでは、取り巻く環境によって皆さんのTwitterアカウントも宣伝、広告塔として幾らでも伸びしろがある状態なのです!
フォロワー獲得に重要なのは継続的な投稿とフォロワーへの反応
フォロワーを増やしていくにあたって非常に重要なのが継続的な投稿とフォロワーへの反応です。
投稿が数ヶ月ないアカウントは、フォローしている側からするとほぼ記憶に残りません。
記憶に残らない印象の薄いアカウントというのは、「挨拶した程度の一応友達」のような感じになってしまいがちで、実際ツイートがタイムラインに流れてきた場合でも視界にすら入らない場合がほとんどです。
これはどのSNSでもアカウントを作ったことがある人なら分かるかと思います。
継続的に投稿し、「あ、このアカウントのアイコンよく見るな」と認知される事がTwitterを楽しめるようになる第一歩でもあります。
加えてフォロワーに反応を示す事も大事な要素の1つです。
例えばフォローを貰った瞬間であれば、フォロー仕返したり、フォローのお礼のリプライを送る、自分の紹介をプロフィールに加えて行うDMを送るなどです。
これらによって「この人と仲良くしていってみよう」という印象をフォロー初期の相手に与える事が「フォローを継続してくれる要素」に繋がります。
また、アカウントが大きくなり、有名になれば「○○から反応をもらえた!」と喜びのツイートを連鎖させる事ができ、それによってさらに人気の向上、フォロワーの獲得が見込めるでしょう。
これらの事はフォロワー数が多くなればなるほど容易ではなくなるため、アカウントが小さい頃からコツコツ自動でできる所を自動にしておくべきなのです。
ソーシャルドッグを使ってみよう!
ここからはソーシャルドッグの実際の使い方を含めて、ソーシャルドッグの良さを説明していきます。
ソーシャルドッグを使いこなしてTwitterをさらにエンジョイしていきましょう!
ログインしてみよう
ログインすると、サイドバーや画面内にいくつかの機能が見受けられると思います。
最初は情報を取得するまでに時間を要するようなので、気長に自動投稿の設定などを行ってみましょう。
サンクスDMとサンクスツイート
まず画面内の「サンクスDM」と「サンクスツイート」を設定してみましょう!
これらはフォローされた時に自動でDM、リプライを送る機能です。
具体的にどういった内容を設定しておくと印象が良いのか例としてDMの設定を示してみます。
フォローありがとうございます!
私は現在、アフィリエイトについて日々研究をしておりブログ等を投稿しております。何かのご縁だと思いますので、もしよければ仲良くしいただけるとありがたいです(^^
よろしくお願いいたします!
一見古めかしい文章ですが、このDMを受け取ったフォロワーが返信してくれる事で会話のスタート地点となり、フォロー初期から一気にフォロワーとの親密度を高める事が可能な事がわかると思います!
自分の紹介と挨拶を含めたリプライ、DMを設定してみましょう!
キーワードモニタ
ソーシャルドッグを使うならキーワードモニタは設定しておいて損はないでしょう。
例えば私は野球が好きなのですが、以下のようにキーワードを設定しておくと、定期的にTwitter検索でキーワードを含むツイートを収集してくれます。
例えば、エゴサ(エゴサーチ)と呼ばれる「自分のハンドルネーム」や「会社名やサービス、製品」を入力しておくことで、常に複数のキーワードをウォッチし、メールに送信、デスクトップに通知といった事が可能です。
アカウントの評判を確認しながら運用していくためにも、キーワードモニタを有効活用しない手はありません!
オススメリアクションをチェックしよう!
メイン画面に行くと、下の方にオススメリアクションなる枠があると思います。
ここには最新のフォロワーやリプライといった通知の情報に加えて、アクティブなフォロワーや相互フォローかどうか等の情報が常に更新された状態で載っておりチェックすることができます。
つまりここを定期的にチェックして、リアクションを取ることでTwitterの流動的な人の流れを把握し、適切にフォローを返したりすることができるようになります!
「最近周りの人が減ったなあ…」と思ったら、ここを見に来れば解決の糸口が探れるでしょう。
フォロワーの分析を見てみる
サイドバーの「フォロワーの分析」では、様々なフォロワーに関する情報をグラフ形式で視覚的に確認することができます。
例えばフォロワーの言語や、男性女性の比率、多くのフォロワーが呟いている時間帯等を知ることができます。
多くのフォロワーの行動の傾向を知ることで、自分のツイートの内容や投稿の時間、タイミングを調整し、人気アップにも繋げることができるでしょう。
分析の機能は一部有料ですが、今ならなんと無料で14日間お試しすることができるらしいです!
特にソーシャルドッグは、複数人でのアカウント共有運用機能を備えています。
つまり、企業や学校等でグループ単位で1つのアカウントをみんなで運用という事が可能です。
企業やグループで運用しているアカウントが、どういった効果を出し、どういったフォロワーを集めているか、まとめて確認することができるため、上司への報告、次のツイートの内容の考察、アカウント運用の方向性を決めるのに重要な要素となるでしょう。
一度体験してみて、フォロワーを分析できる効果を味わってみると良いかもしれません。